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ロッテ 南昌輝が発症した難病 黄色靭帯骨化症とは?現役復帰or戦力外?

千葉ロッテマリーンズは、南昌輝(みなみまさき)投手が「黄色靭帯骨化症」(おうしょくじんたいこっかしょう)と診断され、17日に手術を受けたと発表しました。

南投手や黄色靭帯骨化症について、また、同じ病気になったプロ野球選手を調べてみました。

南昌輝投手のプロフィール

南投手は1989年生まれ、和歌山県南海市出身。

和歌山商業高校、立正大学を経て、2011年に千葉ロッテマリーンズに入団しました。

プライベートでは、2016年に歌手の柴田あゆみさんと結婚しました。

これまでのプロ野球でのキャリアハイは2016年。

57試合に中継ぎ投手として登板、5勝4敗16ホールド 防御率2.74 という成績でした。

今年2018年もここまで、35試合 2勝2敗6ホールド 防御率3.00で、勝利の方程式の一角を担っていました。

しかし、病状を訴えて7月21日に登録抹消になっていました。

黄色靭帯骨化症とは?

厚生労働省が指定している難病で、脊髄の後方にある靭帯が骨化することで神経を圧迫し、足の脱力・しびれなどを起こし、悪化すると両足がマヒする場合があります。

発症する原因が不明で、鎮痛剤を投与して経過観察を行い、進行が見られる場合や症状が強い場合は、骨化巣を取り除く手術を行う場合もあります。

今回、南投手も同様の手術を受けたと思われます。

発症した他の選手は?

この病気、プロ野球選手で発症している人が多いように感じたので、ここ数年の発症者で調べてみました。

越智大祐 (巨人)

2012年シーズンの開幕直後にこの病気を発症していることが判明したため、シーズン中の6月に手術を受けた。リハビリを経て、2013年末から実戦に復帰したが一軍への復帰を果たすことなく、2014年に引退を余儀なくされた。

大隣憲司

福岡ソフトバンクホークスの投手(現 千葉ロッテマリーンズ在籍)。2013年シーズンの開幕直後にこの病気を発症していることが判明したため、シーズン中に手術を受けた。リハビリを経て、同年末から実戦に復帰。翌2014年7月に一軍に復帰。

星野仙一

元 東北楽天ゴールデンイーグルス一軍監督。監督在任中の2014年5月26日にこの病気と腰椎椎間板ヘルニアを併発していることが判明したため、翌27日から休養。その後、手術とリハビリを経て同年7月25日に現場復帰、同シーズン末に退任。

徳山武陽

東京ヤクルトスワローズに所属する野球選手(投手)。2016年シーズン中の9月に左太腿の内側にしびれを覚え、その後の精密検査で判明した。11月22日に手術を行いリハビリでの全治を目指したが、2017年限りで引退した。

過去にさかのぼれば、他にも発症した選手がいましたが、多くは現役復帰の叶わないまま引退されました。

唯一、現役復帰を果たしたのが、当時、福岡ソフトバンクホークスに在籍していた 大隣憲司投手です。

復帰後、見事、先発で勝利の白星を飾っています。

南投手は、球団を通じてコメントを発表しています。

「これから大変なリハビリが始まると思いますが、もう一度、ZOZOマリンスタジアムのマウンドに戻って来られるように精一杯頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」

奇しくも同じ病気を発症した大隣選手は、現在、千葉ロッテマリーンズに在籍しています。

近くに同じ苦労をした先輩がいることで、精神的な支えや、具体的なアドバイスを受けられるかもしれませんね。

復帰への道は決して平坦ではないかもしれませんが、また、マウンドで活躍して欲しいです!

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