2019年、今年で「平成」から、新しい元号になるという事で、一つの区切りとして、いろんなところで「平成最後の~」と話題になっています。
プロ野球で言えば、昨年は「平成最後の日本シリーズ」と、テレビでは年末に「平成最後の紅白歌合戦」と謳われました。
今年の半ばで変わるので、まだこれから様々な「平成最後の~」
が生まれてきますし、節目として注目されると思います。
そこで、今回はプロ野球の「平成最後の試合」と「新元号最初の試合」となる日を調べてみることにしました。
元号が変わるのはいつ?
元号が変わる日程ですが、
まず4月1日に新しい元号が発表されます。
(エイプリルフールやん、、、ネットでいろいろジョークやフェイクがでそう、、、)
そして一か月後の、新天皇即位の5月1日(水)に改元がされます。
なので、プロ野球では
平成最後の試合は 4月30日(火)
新元号最初の試合は 5月1日(水)
となります。
2019年シーズンが始まってしばらくしたころですね。
セ・リーグ パ・リーグ 平成最後の試合
調べてみると、平成最後の日となる4月30日は、パリーグは試合がありませんでした。
パリーグとして最後の試合は4月29日になります。
パ・リーグ 平成最後の試合
4月29日(月)
日本ハム 対 ソフトバンク
楽天 対 ロッテ
オリックス 対 西武
セ・リーグ 平成最後の試合
4月30日(火)
巨人 対 中日
DeNA 対 ヤクルト
阪神 対 広島
6試合中4試合が東日本ですね。
セ・リーグ パ・リーグ 新元号最初の試合
新元号となる 5月1日(水)は、全てのチームが試合を行います。
5月1日(水)の日程
巨人 対 中日
DeNA 対 ヤクルト
阪神 対 広島
西武 対 日本ハム
オリックス 対 ロッテ
ソフトバンク 対 楽天
元号が変わること、それ自体は野球そのものに変化はないのですが、
「平成最後のホームラン」
「新元号最初のノーヒットノーラン」
など、様々な記録がしばらくは注目されるかもしれません。